弓を持って電車やバスに乗る、注意点。
こんにちは、シダです。
明日は初めての試合、初めての審査!
他の弓道場へ行く!
車じゃなくて電車やバス移動です。
何に気をつけたら良い?
そんな心配はありませんか??
初めて弓を持って公共交通機関で移動するときは緊張します。
ほんと、すぐに上にぶつかりますよ。
弓は2m超です。
最悪、他人を怪我させたり、弓が折れます。
常に周りに気を使って歩いてくださいね。
しかし、
コツをマスターすると、
身体の一部のように、相棒として、
どこでも連れていけます。
うまくいけば、車内で寝れます!
弓道の帰りは疲れていますからね。
変なところに気を使わずに、試合や審査でしっかり力を発揮しましょう!
まず、安心してほしいのは
電車に乗る際に追加料金はです。
手回り品のサイズオーバーですが、
スポーツ用品なので無料です。
参考:
ちなみに、
バイクと原付は2mを越えると道路交通法違反です。
自転車は自治体の条例違反になることがあります。
私は自転車で運んでみたことがあります。
危ないです。
原付で乗せてくる人も道場で見かけたことがあります。
おまわりさんに見れても、
検挙されるほどのことはない?とも思いますが、おまわりさん次第かと・・・
それでは公共交通機関での移動のコツを教えます!
駅についたら、まずエスカレーターは気を付けて!
駅構内のエスカレーターを利用する際、地下鉄など天井が異常に低い場合があります。
ひっかかっても自動運転なので。
波打つ天井に引っ掛けて、折れるかと思うくらい曲って
冷や汗をかいたことがありました。
【電車のとき】
座席の角にひっかけるか、手すりに合わせるか・・・
ベストポジションはこの壁際です!
優先席じゃないここは希少価値です!
地下鉄は車高が低いので諦めて立ちましょう。
【バスのとき】
1人席にひっかける、または出口のそばです。
そして最大の裏ワザはこの一番後ろの席の、
後ろの台の上です。
ただし、混雑時の出し入れはご注意くださいね。
私は、実はここに、弓を忘れて下車して、車庫まで取りに行ったことがあります。
ここに置けると、安心して車内で寝れます。
また、私は、バスの車内で、お婆さんに
手すりと間違って掴まれたことがあります。
矢筒とはつないでおくと良いです。
手で掴んでおいて、転倒防止になります。
周りの方に気をつけて、
安全な移動を心がけ、移動先で活躍してきてくださいね!